外国人技能実習生の講習・研修について

外国人技能実習生制度の入国後講習では日本のルール、風習、文化、ビジネスマナーや関係法令を約1ヶ月かけて学びます。また、IBS事業協同組合では清掃作業などの地域活動や社会見学を通して日本の文化や風習を学びます。実習生は企業様での技能実習前に日本での生活をスムーズに開始できるよう様々な努力を行っております。

講習内容

■日本語 マナー講習

挨拶や自己紹介から始まり、日常会話の修得を目指します。
また、作文を書くことなどから、文字の読み書きも学びます。

日本語 マナー講習1

開講式の様子です。
この日から約1ヶ月間、
実習に備え勉強に励みます。

日本語 マナー講習2

挨拶の練習の様子です。
講習はいつも、ハキハキとした元気な挨拶で始まります。

日本語 マナー講習3

日本語の勉強の様子です。
皆の前で一人ずつ発表するために、作文を書いているところです。
この日のテーマは「私が日本に来た理由」です。

■法的講習

当組合の顧問である社会保険労務士、行政書士から、入管法、労働法を学びます。

法的講習

労働法の勉強風景です。
行政書士の先生のお話を聞き、労働法について理解を深めました。

入国後講習風景

入国後講習風景1

入国後講習風景2

入国後講習風景3

入国後講習風景4

入国後講習風景5

入国後講習風景6

入国後講習風景7

入国後講習風景8

入国後講習風景9

入国後講習風景10